資産運用をしようと、不動産投資を行ってみたいと考える人が年々増えてきています。

年代問わず、これからの自分の将来のために蓄えや生活資金として不動産投資を行って安定を得ようという考えが多いからです。

不動産投資、というのは基本的に不動産投資会社から物件を購入して、オーナーとして経営することを指します。

不動産投資会社も購入したらそこで終了、というわけではなくて管理会社としてサポートしてくれることも多いので、

依頼する不動産投資会社に関しては非常に慎重さを持って決めなくてはいけません。

しかし、初めてのことで何もわからないと不安に感じる人もいるので、不動産投資会社の選び方をご紹介します。

 

CS(顧客満足度)調査について

どのような商品にも、レビューがあります。

実際に利用した人の声を聞いて、良いか悪いかの判断や購入するまたは、しないという判断をしている人はこの世の中でかなりたくさんいます。

企業も同様で、レビューではなくCSと呼ばれる顧客満足度調査によって、

その企業がどのような評価を得ているのか知ることが可能です。

 

最近では、様々なリサーチ会社によって、不動産投資会社のCS満足度を調査しています。

一般的に思い描く不動産投資会社を利用して満足度を得られるポイントしては査定額が高いとか、有名企業のためとイメージしてしまいますが、実際は少し違います。

ほとんどの人がCS調査で満足度の高いと評価した会社は、

問い合わせ対応の早さと担当者の知識レベルが一定以上という場合に評価を高くしています。

もちろん、取扱物件の多さや成約後の対応、不動産投資会社の雰囲気も不動産投資会社を選ぶ上でもCS調査上でも重要なポイントですが、

多くの人は担当者の対応や知識一つで印象が変わると感じているのです。

 

企業として当たり前かもしれませんが、

お客さんが電話やメールなどで問い合わせをした時に担当者が不慣れだったり、そういった不慣れな人をフォローする体制が整っていないと

「お客さんのことを考えていない会社だ」と思われてしまいます。

また、電話の折り返し対応やメールでの回答の速さというのも顧客満足度にかなり密接に繋がっていて、

多くの人が早さと丁寧さを求めています。

担当者の知識レベルの部分では、不動産投資という大きなチャレンジをする人をサポートするわけですし、

取り扱う金額もちょっとした買い物とはワケが違います。

そのため、当たり前のことは答えられるのは当然として、経験や勉強によってしっかりと知識を吸収している担当者から物件を購入したいと多くの人が感じています。

不動産は多くの法律や税などと密接に関係しているため、

それだけの知識とプロとしての見解を持っていなくては頼りになりません。

そのため、丁寧で分析力のある担当者がついてくれると、お客さんは安心して対応をお願いできます。

やはり、CSの観点で不動産投資会社を見ると、担当者に魅力があるかどうかが重要なのです。

お客さんの話を聞く、真摯に受け答えをする、約束は守る、

こうした基本ができている担当者が多い不動産会社は顧客満足度も高いのです。

CS調査を参考にしつつ、不動産投資会社を決めるのは非常に有効だといえます。

 

妥協はせず、納得感ある説明と対応に応じる

多くの人が、不動産投資を決める際に担当者の対応を気にしています。

大手の不動産投資会社だからといって、全担当者が素晴らしい対応をしてくれるのかといえば、そういうわけでもありませんし、

人間には相性というものがあるので、なかなかすぐに不動産投資会社を決められないかもしれません。

基本的にほとんどの不動産投資会社で、

まずは相談からOKというスタンスをとっているので、比較の意味も兼ねてたくさんの不動産投資会社に相談をしてください。

 

その際に重要な担当者の見極めポイントとしては、納得間のある説明や対応をしてくれるのかどうかという点です。

不動産投資を始めてみたい、という初心者の人もたくさん相談しにくるので、

手続きの内容に関して早期の対応をしてくれるのか、

疑問点がないように丁寧に答えてくれるのかといった部分をみましょう。

不動産投資の場合、利用するローンも不動産投資用のローンを組むことになるので、多くの不明点が出てきます。

その際に、「確認します」とか「だと思います」といった曖昧な話をするような担当者だと信頼できないと感じて、頼りにできません。

逆にどんな質問でもはっきりと答えてくれて、根拠のある話をするような担当者が信頼できる不動産投資会社です。

信頼というのはそう簡単にできるものではありませんが、

担当者の話し方や物腰から誠実さを感じられるかどうかもとても大事な部分だといえます。

 

こんなところでいいかなと思うこともあるかもしれませんが、

不動産投資は安い買い物ではありません。

だからこそ妥協はせずに、納得して後悔はしないと思えるような決断をしましょう。

 

リスク面の説明が一番重要

不動産投資だけではなく、さまざまな投資に関してリスクはつきものです。

そのため、契約をする際にしっかりと考えられるリスクについて説明してくれるような不動産投資会社が信頼できるといえます。

あまり良くない不動産投資会社はリスクについてはそこまで深く説明することなく、

とにかく契約をしておいて、後から問題がおきたらどうにかしよう、

というような感覚の会社が多いのです。

しかし、本来はリスクをまずしっかりと理解した上で、それでも投資がしたいと思う場合に行動します。

リスクを把握していなければ、いざという時に対応できませんし、

不動産投資会社も実際にトラブルに発展した場合は「書面に書いていた」などと言って説明していないことに対して、言い訳をしようとしてきます。

 

費用面での説明や契約についての説明をした時に、

しっかりとリスクに関して一番時間を割いているかもとても大事なポイントです。

不動産投資会社それぞれを比較するときにも重要な部分なので、見極め比較しましょう。

リスクというのは誰しもが背負わなくては利益を生み出しません。

しかし、背負うリスクが低い方が安心して投資ができますし、

リスクとなり得る事柄がわかっていれば実際に起きても、こういうことかと判断ができます。

リスクを知ることは、投資を成功させるためにも必要なことなのです。

 

その他にも、実際投資を開始した後に収益やキャッシュフローの流れはわかりやすいものなのか、

どんなリスクがあってそのリスクに対してはどのようなサポートをするのかということも、

きちん説明できるような不動産投資会社を選んでください。

 

まとめ

不動産投資会社はどうやって選べばいいのかという点をご紹介しました。

不動産投資をしようと思っている人にとって、購入する不動産投資会社の選定をしっかりとしなければ投資も失敗しています。

不動産投資会社によっては、全く便りにならない上にきちんとした説明もないまま契約させようとしてくる会社もあるので、比較しながら見極めることが大事です。

多くの人が幸せになれる不動産投資を意識しましょう。